​​他部署と連携を取りながらリサイクルパルプを販売​

PROFILE

​​他部署と連携を取りながらリサイクルパルプを販売​

M.T

営業部門​

​​保険会社の営業と市役所の職員を経て、2022年に中途で日誠産業に入社。営業部門にて製紙メーカーや商社にリサイクルパルプの販売を行っている。​

​​メーカーや商社にリサイクルパルプを提案​

​​私は保険会社の営業と市役所の職員を経て、日誠産業に入社しました。
​​仕事と子育ての両立できる仕事を探し、今まで培ってきた営業のスキルが日誠産業で活かせのではと思い、入社を決意しました。

​​現在の仕事内容はリサイクルパルプの販売です。
​​訪問前に先方の製品を調べ、提案できそうな自社の製品を持って行き、営業先の製紙メーカーや商社で商品の品質や販売量の確認、新規提案などを行っています。
​​私は主に西日本エリアを担当しており、だいたい2週間に1回程度、出張があります。
​​四国内の場合は日帰り出張で、九州をはじめとする遠方への出張は泊まりで行くことが多いです。

やりがいは会社がチーム一丸となり仕事を進めるところ

​​仕事のやりがいは、会社がチーム一丸となって仕事を進めていくところです。
​​前職の保険営業では個人で仕事を進めていくことが多かったのですが、現在は部署で連携しながらお客様に提案しています。
​​営業先で契約に至らなかった場合は、製造部門と連携して改善することもあります。
​​一方で営業が上手くいった時も、他部署と共有して一緒に喜んでいますね。

​​商談ではお客様の「良い商品が欲しい」という気持ちと、私たちの「良い商品を提供したい」という気持ちが合致しているので、和やかな雰囲気のなかで行われます。
​​お互いがメーカーなので気持ちを分かりあえるのもありますし、お互いがより良くなる様な提案を心がけています。​

​部署を超えた一体感が魅力の会社

​​会社の魅力は、なんといっても部署を超えた一体感です。
​​例えば、朝礼では各部門が集まって、情報共有を行います。
​​私は製品の製造過程についてまだ理解が不十分な事もあるので、製造部門の方に教えていただいたり、「こんな商品を作れないですか?」というような提案をしたりします。
​​提案に対して、「こういう形だったら実現できるよ」というように前向きな反応をいただけることが多いです。
​​他にも、「次の営業先にはどんな古紙再生パルプを持っていたらいいと思いますか?」「どんな説明をしたら、商品の良さが伝わりますか?」など、他部署の方によく相談しています。

​​他部署の仕事が分かるようになるにつれて、自分一人では何もできないことがよく分かりました。
​​私は製品の製造や納品管理ができるわけではないので、私が仕事できているのは他部署のおかげだと強く実感しています。
​​営業が上手く行かなかった時に「もう一回話してこようかな」と、会社の一体感が背中を押してくれることもあります。

​​子育てと両立しやすい職場​

​​部署では質問がしやすい上司や先輩が多いので、分からないことがあれば沢山質問させてもらっています。
​​仕事の話以外の雑談もよくするような仲で、この前は部署のメンバーで富士山に登ってきました。

​​私と同じように子育てをしているメンバーも多く、役割を果たしていれば働き方を調整できるのも助かっています。「子どもが熱を出したので昼から出勤します」「送り迎えがあるので早めに帰ります」と言っても受け入れてくれる雰囲気はありがたいですね。
​​出張の日を除いて残業がほとんどなく、土日祝日が休みなのも、働きやすさを感じる点です。

​​前向きなマインドを持った人や、出張や長距離運転が楽しめる人はこの仕事が向いているのではないかなと思います。
​​日誠産業には仕事を伴走してくれる先輩がたくさんいるので、安心して飛び込んできてほしいです。​
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